メダカの卵を孵化させよう 熱帯魚 アクアリウム情報マガジン
メチレンブルーは下手すると魚体が青く染まってしまう事もあります。 薬の効能自体は、徐々になくなり消えるのでろ材などは再利用で大丈夫。 ただ、見た目の問題です。 なお、だいたいの薬は紫外線で急激に効能が消えてしまいます。 メチレンブルーは魚の白点病などの治療で使われている薬品で殺菌作用があります。 その殺菌作用には卵にカビが生えるのを抑制する効果もあることからメダカの卵育成で使用されるようになりました。 その仕組みはメチレンブルーの成分が光に反応して活性酸素を発生せることによる殺菌消毒作用です。 抗生物質のように細胞を攻撃するものではなく、毒性も低いためメダカの卵や